ブレイクダンスの初心者の方やこれから始めようかなって思ってるみなさんのお役にたつ記事になればと思います(^_^)
今回の記事はブレイクダンスのフットワークの基本の「六歩」講座についてです。
この記事は以下のような人におすすめ！
・ブレイクダンスを始めたいけどフットワークが分からない人
・ブレイクダンスの基礎が分からない人
・とにかくブレイクダンスをやってみたい人
この記事ではブレイクダンスの6歩のやり方や注意点をしっかりと解説していきます。
六歩はフットワークの中でも基本中の基本ですこれをベースに他のフットワークも上達するので、ぜひ覚えてください♪
これから解説するのは時計周りになるので、反時計回りの人は反対をイメージして参考にしてください。
下記YouTubeでも解説していますので、是非参考にしてください♪
ブレイクダンスの6歩のやり方
六歩はフットワークをするのにベースとなるステップです♪
これを応用して、他のフットワークも上達していきます。
まず手は肩幅くらいに開いてください。
足はそれより開いてください。
フットワークする時は手は基本「ベタ手」ではなく「指の付け根」をつけてください。
慣れないうちや、キッズにはベタ手でも良いと思います
そこから、右足を左斜め前にだします
左足を右膝の後ろに当てます
右足を前にだしながら、たたみます
左足を前にだして右膝の下にかけます
この時、支えの右手から左手に重心移動します
右足を右斜め後ろに下げます
左足を始めのスタート位置に戻します
動きとしてはそこまで難しくないです。
慣れるまでは、形はあまり気にせず動きに慣れるように練習してください。
ブレイクダンスの6歩の上達ポイント
ここからは動きに慣れてきたら注意して欲しいポイントが4つあります。
1・腰の位置
腰の位置が高すぎず、低すぎず
2・内股
フットワークをするときは基本的に内股です
がに股はシルエット的にかっこ悪いです（わざとやっている人もいます）
3・リズム
フットワークもトップロック同様、慣れてきたらリズムに合わせてやります
僕のオススメは6カウントに合わせて動かすことです♪
そこからだんだんと色んなカウントに合わせる練習が良いと思います。
4・バランス
最初はフットワークをしてると、あちこちに移動してしまうと思いますが、だんだんと、それをその場で出来る様にコントロールしていきます
最後に
6歩はブレイクダンスの基本となるフットワークです。
この6歩を軸に他のフットワークをやっていきます。
なので最初はこの6歩から覚えることをオススメです。
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