今回の記事はフロア系の人気な「フロアートラックス」についてです😄
やり方と練習方法など大切なポイントをわかりやすく解説していますので是非参考にしてください。
フロアートラックスは少し重心の乗せかたが難しかったりしますが、ポイントをしっかりと押さえて練習をすればちゃんと覚えることが出来ますので、
ぜひやってみてください♪
YouTubeでも解説してるので、合わせてこちらもどうぞ♪
☆前半～やり方編～➡https://youtu.be/zO1Bik3rLbw
☆後半～練習方法編～➡https://youtu.be/8oJ_1U2jyIs
・目次
1・フロアートラックスとは？
2・やり方
3・練習方法
4・まとめ
1・フロアートラックスとは？
仰向けの状態からチェアーまでいく技です。
フロア系の技として少し難しい技です。
チェアーもしっかり覚えて、そこから挑戦するほうが効率的に覚えれますよ。
色々と使い勝手が良い技なので、ぜひマスターしてムーブの幅を広げてください♪♪
2・やり方
［step１］
左足を上げて仰向けになります。
両手を右から左に回します（仰向けからチェアーにいくので、そのために両手も体の内側に入れるように回します。）
※実際は足は地面にはつきません。
［step２］
次に頭が支点になるように
右足で地面を蹴って腰を上げます。
腰を上げるためにも、頭にしっかりと重心をのせることを意識してください。
※頭は最初は後頭部にしっかりと重心をのせます（回転するとき後頭部から高い位置を重心が通るイメージです➡最後の止まるときはチェアーであごはひきます。）
一緒に左足も上に高く蹴ります。
※この腰が浮いている間に上半身をひねって、チェアーの姿勢までいきます。
［step３」
いまのstep１とstep２を実際には同時に行い
腰が浮いている間に上半身を内側にひねります。
逆手をしっかりとぬいて、軸手で体を支えます（チェアーと同じ姿勢です）
足は遅れて回転しながらくるので、最後はバッチリ止まりましょう！
これでフロアートラックスの完成です。
見た目もかっこよく、使い勝手がいいのでオススメのスキルです。
3・練習方法
☆1つ目
仰向けになり。
その場で腰を浮かせる練習です。腰が上がることでチェアーにいきやすくなるからです。
右足でしっかりと地面をおして、腰を上げます。
後頭部に重心がのっていることも意識してください。
※腰がその場でも上がるようになったら、跳ばなくていいので
腰が上がった状態から、フロアートラックスをやるようにチェアーまで行きます。
これはフロアートラックスをやっているイメージが持ちやすくなるので、感覚をつかむ練習には良いですよ！
☆2つ目
同じく仰向けになり。
フロアートラックスをする気持ちで、右足を蹴り、腰を浮かせて
左肩のショルダーフリーズまで行きます
※フロアートラックスの半周的な練習です。
左肩にのせることで腰が上がり、フロアートラックスがやりやすくなりますよ。
4・まとめ
フロアートラックスは仰向けの状態からチェアーまでいく技です。
フットワークから最後のフリーズにいくときや、フットワークからパワ－ムーブにいくときにこのフロアートラックスは活躍しますよ！
つなぎや単発でも凄く使える技なのでぜひチャレンジしてみてくださいね♪
お知らせです♪
下記活動をしていますので、是非あそびにきてください♪
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